怖い、騙されそう、誤魔化されそう・・・。靖国・尖閣諸島・反日教育、昨今の日中の話題は見事なまでに暗いニュースが目立っています。実際、現在の日本は、脱中国シフトに向かっているように見えます。そんな中で、気づくべき大事な事は、短絡的に全ての中国人を「悪者」のように決めつける硬直化した考えは危ういという事です。
何といっても、後にも先にも何万年と隣国でありますし、いつの時代も無交流という事はありませんでした。であればこそ、例え非積極的であれ、いかに上手く付き合うか,が柔軟かつ理想的な目標となります。
トーテック上海のラン社長（女性）は、夫婦中国籍にも関わらず日本永住権も持つ親日的な中国人。実家は景徳鎮の陶磁器メーカーで、趣味と実益を兼ねて、中国の骨董・美術品の貿易もこなしながら、日本製製品の中国向け輸出を手がけてきました。近年、日系企業の中国進出の支援も強化し、案件によっては中国人投資家から資金を調達する等、その信頼感から着実に実績が増えています。
トーテックグループとして、中国の様々な「高官」ともパイプはありますが、中国に関しては、それが必ずしも安心につながらない怖さが確かに存在します。その意味でも、庶民的な目線で、日系企業の要望に親身になって協力してくれる味方として、ご活用いただけましたら、失敗する確率は大幅に減らす事が可能です。
日本企業製品の輸出／日系大手菓子メーカーの現地JV展開／中国骨董品・美術品の買取り／現地店舗展開支援／重慶、上海を主体に良心的なテナント案内／サプリ・薬品・化粧品等、難易度の高い輸出許認可の取得サービス／（商品選定の後）サプリ、医療関連商品等の中国内販路開拓／（商品・サービス内容次第で）中国人投資家とのアレンジ
